スノーボードで筋肉痛にならない滑り方
こんにちは!
今回はAVINUSの概念を
スノーボードに応用していきます!
グラトリやカービングなど、
高度な技にも応用してできるんですが、
今回はまず
どなたにも手近な知識
というテーマで
ご紹介していこうと思います💡
ここ5〜10年で
ウインタースポーツの人気は
ぐっと上がりましたね!
経験者の方も多い事と思います。
ちなみに私は
Mt.footで滑るのが一番好きですね☆
ですがどうでしょう、
多くの方は
高速バス等で移動し、
1日滑ったらもう
ヘトヘトではないでしょうか。
ナイターなんて
中々滑る体力が残らないですよね💦
翌日の筋肉痛も辛く、
楽しい反面、
出発から帰宅までを通して
中々ハードなイベントですよね。
なので
楽しく、気持ちよく、楽に
滑れるようになりましょう✨
その為のポイントを初公開します💡
まず、
この競技では
皆さんが(私も)
ほぼ必ず起こす錯覚があるんです。
重心についてなんですが、
基本的に、
日常生活の中では
重心は必ず足の裏にありますよね。
ですが、
スノーボードでの滑走中は
かなりスピードも出ますから、
それですと負担が大きいんです。
そこで重心を
装着しているボードの
エッジorソールに持っていきます。
(エッジ…両サイドの鋭い部分)
(ソール…ボードの外側に当たる部分)
つまり足の感覚でいくと、
スネと、ふくらはぎ
をブーツに押し付けて寄っかかる。
という事になるわけです!
ブーツとビンディングで
足はしっかり固定されてますから、
頼れるものは頼った方がいい。
という考え方ですね💡
そうする事で筋肉への負担は減りますし、
滑走もスムーズになります。
初めのうちは
ブーツに接する部分の皮膚が
多少痛むと思いますが、
でもそれだけの痛みで済みますし、
たくさん転んだ後の
膝やお尻に比べれば
ずっとましですよ👌
なので、
重心を体外に出し、
しっかりブーツに頼って滑る。
最初は難しい感覚ですが、
すぐに楽になりますよ♪
ぜひお試しください☆
こばでした。
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