ライフセーバーという仕事。


こんにちは!




今回はいつもと少し違ったお話です。





ライフセーバーについて


お話ししていこうと思います。








あれです、






海とかプールにいるひとです。













実は私も


そのライフセーバーをやっていたんです。











3年間、ほとんどを週6日を

プールの職場で

アルバイトとして働いていました。









それ以前にも

7個のアルバイトを経験しましたが、









後にも先にも







あんなに素晴らしい仕事には




巡り会えませんでした。










今回は特に学生の皆さんに。






高校、大学でアルバイトを考えてる方に








是非、

経験して欲しいと思い





書かせていただいています。












ライフセーバーの仕事、




そしてプールでのバイトのいい所を




紹介していこうと思います。









・泳げるようになる


泳げれば、

身体に負担をかけずに
いくつになっても運動が出来ますね!

泳ぐ機会が多いですし、

僕も入った頃はあまり泳げませんでしたが
辞める頃には楽々泳いでました👌















・どうしても体育会系の人間が集まるので

活気があって明るい!


飲み会なんかも楽しいですね😌















・市営のプールであれば

しばらく指導を受けたのち、


水泳教室、腰痛体操教室などに

コーチとして参加でき、



幼稚園児から老人まで

幅広い年齢の人と関わって

指導の経験が持てる!




他ではなかなかできない経験なので

お金にならない価値があると、

思っています☺️















・救命の心得が持てる




ライフセーバーのバイトでは、

1日の間で何度か救助訓練をします。




陸だけでなく
水中での事故の救助、


陸でも幼児やお年寄りまで

幅広く訓練を行います。




そして何より

救命士の資格も取れます!




2年間有効の資格で、

講習を受講することで獲得できます。



普段バイトで学んだことを活かせば
そう難しくありません👌



自信にもなりますし、


就活でも
興味を持たれるのではないでしょうか。















・イベントも多い

地域密着なので、


オムツの取れてない赤ん坊が

プールに入れるイベントや、


プールの中にアスレチックを設置する

期間設けたり、

夏にはプールの運動会、


他にも様々なイベントがあり、
運営する側もとても楽しめます☺️














・同僚とコミュニケーションが多く取れる


プールの職場での一番主な業務は

監視業務です。


その中で


ガラス窓越しに
監視室で座っている職員を

見たことはないでしょうか。




その時間は、
25分交代で訪れるので


25分間メンバーの誰かと二人きり



という時間が

一日の業務の中で何度もあります。




色んな人と

様々な話をする機会があり


(もちろん監視を怠らない前提で)




飲み会やオフの場とはまた違った

貴重な時間を与えてくれます😊














・強い信頼関係




慣れてくると

監視業務や救助訓練の中で


阿吽の呼吸のようなものが育まれます。



アイコンタクトでコミュニケーションを

とる場面も増えてくるので、


これもまた

他のどの環境で出会うより


強い信頼関係で結ばれる要因になります✨
















・時給もそれなりに良いが、

何より有給がある




これはそれぞれのプールによりますが


私の所属していたプールでは

有給がかなり出ました😳



給与の面についても
かなり恵まれていますよ😇














・スタイルを意識するようになる

結果、スタイルが良くなる人が多い




水着で仕事をする場面が多くなるので、


やはり自分のプロポーションには

気を配るようになります。


それに伴って、

自然と私生活も改善せれ


スタイルが良くなった人も
多かったように思います。









などなど、


ライフセービングは奥が深いですし、


温水プールという職場環境は


とても面白いですよ🤣





気になった方は

明日にでも近隣の公共プールに

電話をしてみるのはいかがでしょうか🤗







こばでした。

人の身体を紐解くブログ by モンク

スポーツ科学の研究者であり それを活用したボイストレーナーの MonKです! 皆さんに有益で面白い情報を届けていきます😌

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