良き先生とは？
先日、
僕の生徒の学生から
このような質問を受けました。
良い先生が学校にいない…
でも、
先生に自分が何を求めてるかも
はっきりとはしていないんです、
生徒は先生に
何を求めてるんでしょうか…？
と聞かれたんです。
今回はその質問に
答えていきたいと思います💡
多くの生徒は、
そしてこの質問を投げかけてくれたKさんは
今後の長い将来に期待を持ちたいはずです。
残酷な現実ばかりに
押しつぶされたくないと思います。
なので、
以前もお話ししましたが
改めて理解してもらいたいんです。
これを伝えられる先生が
僕はとても良い教師だと
思っています。
成人までの多感な期間、
押しつぶされる要因はいつだって
・凄惨な先人の歩んだ結末
・現実離れした極上の娯楽
この二つだと私は考えています。
努力が実るか不確定な目標に
尻込みしてしまう。
魅力的な娯楽を愛し、
そこに戻る事を前提に
日常を犠牲にする形で割り切る。
どちらも致し方ない事です。
その原因の種は
仕事ですよね。
リスクヘッジ
家庭的将来設計
収入や待遇、権威
娯楽を邪魔しないスタイル
夢や仕事の理想を
押しつぶされてしまうのは、
そこへ向かう為の
確かな道筋を誰も示せないからに
他なりません。
誰だってそんな選択は
消去法の先にあります。
心から進んで選んだわけではないでしょう。
その道を指し示す。
それこそが教師の本来すべき事。
そして私にも
そのすべを伝える用意はございます。
あなたの希望を押し戻します！
力を貸させて下さい。
こばでした。
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