手始めの、相殺教育という考え方



こんにちは!



全国的に冷え込みが強くなってきましたね💦

冬本番ということなのでしょうが、
冬至を過ぎて夜明けが早くなってきているのは
個人的にはとても助かってます😵
(朝が早いので)

インフルエンザも例年より早く出てきているようなので
風邪を引かぬように
体調管理には気をつけましょうね💡




本日のテーマですが、



スポーツにおける




相殺教育という考え方





です。






簡単に言いますと






競技者の大多数が持つ







どれだけ経験を重ねても


センスありきの側に


一転できないクセ







それを克服するために前進するのではなく










凡庸でないセンスを支えるクセを




大袈裟にしてぶつけて相殺する。










加点計算ですと






持ち点10点を


11.12.13と伸ばしていくのではなく





10-10=0



から始めるということです。









完全な0を準備する事









それが盤石な1を生み









唯一、無限の可能性へ繋がる



逆転の一手なんです。












誰もが完全な0を持っているのは


生まれて間もなき頃に限った事です。







その後


盤石な1を築く事が出来る可能性は





 
英才教育環境下や




手本が周囲に揃っていなければ







限りなく0に近いと思います。









なにせ







そもそも思いつきませんし、





普通に考えればどちらかというと













間違いの方に振り分けられる価値観









だからです。






ですが逆に、





出来る人が少ないのは









知っても尚、



難易度が軒並み高いのではなく













ただ知らないだけ、




その価値を理解する機会が無かっただけ。








そういう事です。









なので実感も早く伴いますし、


とても楽しいんですよこの手法は😊✨






少しずつ


このスポーツ教育コラムの考え方も



分かってきたのではないでしょうか😊









近いうちに次回を予定しています!

お楽しみに☆








こばでした。

人の身体を紐解くブログ by モンク

スポーツ科学の研究者であり それを活用したボイストレーナーの MonKです! 皆さんに有益で面白い情報を届けていきます😌

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